2010年1月4日月曜日

VMware WorkstationのBIOSを変更してOEM版Windowsの認証を回避できるみたい!

これは面白い!メモ、メモ

まずは変更するBIOSファイルを入手します。腕のある方なら自分で作ってもOK。

・Bios Build v.295 for VMWare v6.5.3 (Dell Slic 2.1 + Multi SLP 1.0)
http://rapidshare.com/files/297106763/VM.DELL.SLIC.21.SLP.IMAGE.rar
・Bios Build v.314 for VMWare v7.0.0 (Dell Slic 2.1 + Multi SLP 1.0)
http://rapidshare.com/files/310472637/VM.314.DELL.SLIC.21.MULTI-SLP.10.IMAGE.ROM
・Bios Build v.314 for VMWare v7.0.0 (Dell Slic 2.1 + Multi SLP 1.0 + XP Mode Activation)
http://rapidshare.com/files/310879279/VM.314.DELL.SLIC.21.MULTI-SLP.10.XP-MODE.IMAGE.ROM
どれかファイルを入手したら、早速実験。
まずは普通通りにVMwareで仮想マシンを作成。

そして作成された仮想マシンの.vmxファイルに、以下ようにBIOSファイル名の文字を追記。
bios440.filename = "VM.DELL.SLIC.21.SLP.IMAGE.ROM"
そのあと、.vmxファイルと同じ場所にBIOSファイルを置いてあげれば準備完了。
この状態で仮想マシンを起動させ、次のような感じでBIOS画面が変更されていれば成功。


DELL SLIC v2.1と表示されます。
あとは普通にOEMのディスクでWindowsをインストールすれば、アクティベーション無しです。